洋書を読む読書会

オンラインで読書会をしています

1回目が始まらない

3月の時点では「まだウチの県は大丈夫でっしゃろ」と思っていたコロナウイルスですが、4月に入って全国に緊急事態宣言が出されちゃったりするとのんきな私でもさすがに止めときましょうって思っちゃいますよね。
当初は4月のある日に会場を押さえていたのですがキャンセルし、様子を見ることとしました。

 

5月。ステイホームに徹しつつ様子を見ていました。
「ホームにステイするんだからさぞ読書も捗ることであろう」と読書会第1回に向けて読書に邁進するつもりだったんですが、人のこころとはなかなか強くできていないもので、いつ第1回ができるかも分からない不透明な状況下では邁進もヘチマもないのでございました(要約:ごろごろしていました)。

 

6月。コロナもいささか落ち着き、もうぼちぼちよいのではないかしらんと思うようになったものの、いちど自粛モードになったマイハートがなかなかやる気を起こさず「今は"見(ケン)”だな」とかいって様子を見ていました(要約:ごろごろしていました)。

 

様子(コロナ及びマイハートの)を穴の空くほど見続けていたんですが、さすがにここらで一念発起して7月にようやく第1回の開催をすることとしました。
ああ長かった。
なんやかんやでそれまでに洋書も一冊読み終わりました。

コロナの影響で忙しくなったメンバーもいて当初の予定どおりとは行かなかったのですが、とにかく来れるひとたちでなんとか集まってみたのが7月3日の金曜日でした。

 

そんなわけでようやく次回、読書会の記録にまいります。